診療案内

診療時間

火曜日~土曜日
午前9時30分から正午 / 午後4時~午後7時30分

※第2・第4水曜は18:00まで
※休診:日曜午後・月曜・毎月第1土曜
日曜午前は予約制
時間外診療、往診はご相談下さい。

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診療動物

犬、猫 その他動物につきましてはご相談下さい。

外来受診

ワクチン接種、フィラリアなど予防全般、不妊、去勢手術の実施、もちろん病気・怪我の治療、日常ケア(爪切り、肛門腺の処置)などなど。病気や治療についてのご相談もお受け致します。セカンド、サードオピニオンとしてもご利用下さい。

予約診療

日曜日の午前中だけですが予約制にしております。待ち時間なく診察できます。ご希望の方は前日までにご連絡下さい。なお、お待ち頂くかもしれませんが予約無しでも診察は可能です。

往診

病院の休み時間、もしくは午後の診療終了後になりますが、可能な場合はお伺い致します。ご希望日の前日までにご連絡下さい。

時間外急患

可能な限りお受け致しますが、獣医師1名の病院のため出来ることにも体力にも限界がございます。緊急手術が必要である場合や重篤な症状で当院での対処が難しい症例は夜間救急に対応できる病院(と申しましても夜中に手術の出来るような病院は伊豆半島にはないのでいささか離れたところの病院ですが)をご紹介致します。

飼い主のいないネコ(地域猫)の手術について

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オス、メス問わず手術をいたしますが、「捕まえましたからこれから連れて行きますので今日手術して!!」という形での当日持ち込みは、猫さんが何か食べてしまっていたりすると麻酔の際、誤嚥して命を落とす危険があるため、またすでに別の手術が入っていて時間がとれないことがあるのでお断りしております。
そこで少々お手間ではございますが、まず捕獲をする前日までに「○月○日に捕獲を試みますので」とご連絡下さい。捕獲予定日の午後に手術をいたしますので当日の昼までに猫さんを捕獲しお連れ下さい。捕獲の際食べ物を使う場合は先程の誤嚥の危険を回避するため極力少量にして下さい。また当日お連れ頂くのが大変であれば前日の夕方以降であればそのままお預かりして翌日手術をいたします。上手く捕獲できなかったり逃げられてしまって予定日にお連れ頂けない場合は手術をキャンセルします。その場合キャンセル料は頂きません。なお、地域猫の場合手術をした証として必ず右の耳にV字のカット(サクラミミといいます)を入れますことをご了解下さい。原則入院はオスで日帰りもしくは一泊、メスは一泊お預かりで退院となります。料金は、税込オス7500円 メス11000円です。詳しくは病院へお尋ね下さい。

犬の混合ワクチン接種について

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当院ではワクチン抗体検査を実施しております。ワクチン接種後体調が狂ってしまう、アレルギー反応が出る、年齢的に接種後の体力が心配などワクチン接種に不安のある方はご相談下さい。抗体検査の結果次第で接種時期を変更することが可能な場合があります。なおここで言うワクチンは犬の混合ワクチンのことで狂犬病ワクチンのことではありません。ネコの抗体検査も可能ですが現在のところ病院内で出来る検査キットの項目が1つだけです。ただ外注での検査では多項目が可能なので、結果が揃うまでに少々日数はかかりますがご希望の方はお申し付けください。

 再生医療について

当院では現在再生医療による治療を進めております。脊椎疾患やアトピー性皮膚炎など今まで投薬などでなかなか症状の改善が見られなかった症例に症状改善の光が見える場合がある治療方法です。

そもそも再生医療って何?                                                             

再生医療とは動物の細胞を使って行う細胞治療のことを指します。細胞治療は化学的な成分の薬を使う治療と違い、生きた細胞をそのまま体内に投与して病気やけがの治療をおこなう治療法です。人の医療でもIPS細胞とかES細胞なんて聞くことがありますよね。これも再生医療に使用する細胞の一つです。              現在多くの場合おこなわれている、薬や治療で悪いところを叩く方法は、大きな効果もある反面、大量のお薬を飲まなくてはいけなかったり、長い期間投薬が必要だったりすることもあります。そのため深刻な副作用などが現れる心配もあります。細胞治療はこのような治療方法とは違い、体の持つ本来の修復力や自己治癒力を利用する治療方法です。

どういう治療方法なのか?

人も含めた動物の体はものすごい数の細胞からできていますが、最初は少数の細胞から始まり細胞分裂を繰り返しながらいろいろな細胞に姿を変えていきます。このおおもとになる細胞を幹細胞といいます。簡単に言ってしまえばこの幹細胞を体内に投与して、壊れてしまった組織や悪くなった組織の細胞を新しいものに作り変えてしまえという治療方法です。

その原理は?

幹細胞には体性幹細胞・ES細胞・IPS細胞がありますが、この治療に使用するものは体性幹細胞です。この体性幹細胞のうち現在人を含めた医療現場で用いられているものは間葉系幹細胞(MSC)という体性幹細胞です。MSCは脂肪や骨髄に特に多く含まれており様々な細胞に変化する能力を持っています。またMSCは生理活性物質(これをサイトカインといいます。インターフェロンなんかもそうです)を放出し、体の中の炎症を抑えたり組織の修復を促すといった作用を現わします。もう少し細かく言いますとMSCから放出されたサイトカインには3つの働きがあります。1.免疫のバランスを整える、2.炎症を抑える、3.細胞分裂の促進により傷んだ組織を修復する、という3つです。これら作用により自己修復力が高められて病気の治療につながると考えられています。

適応疾患は?
乾性角結膜炎(KCS)、慢性腸症(CE)、免疫介在性溶血性貧血(IMHA)、免疫介在性血小板減少症(IMTP)、非再生性免疫介在性貧血(NRIMA)、赤芽球癆(PRCA)、再生不良性貧血(AA)、関節炎、アトピー性皮膚炎、椎間板ヘルニア、非感染性髄膜脳脊髄炎、肝炎、膵炎、糖尿病、等

治療の流れ 

治療は原則日帰りでおこないます。治療時間は3~4時間ほどです(状態によっては多少伸びることもあります)。まあ、半日入院というところです。

まず治療に先立ち、治療対象になるか診察をさせていただき、治療日を決めます。治療可能であれば再生医療センターにMSCの発注をかけます。センターでは治療対象動物の病状、体格、年齢・治療予定日に合わせてMSCを培養を行います。治療当日もしくは前日に当院へMSCが配達されます。治療予定の子は治療日のおおむね午前11時ごろに病院へ来ていただき、一通りの身体検査と血液検査を行います。問題なければまず最初の1時間静脈予備点滴を行います。飼い主様は予備点滴が始まりましたらご自宅へお戻りいただき治療が終了するまでおよそ3~4時間、ご自宅でお待ちいただくことになります。治療が終了し、体調に問題がなければこちらからお迎えのご連絡させていただきます。

治療1週間後に診察に来ていただき、身体検査と血液検査。さらに1か月後もう一度身体検査と血液検査を行います。    

診察、血液検査、治療日の決定→→治療日午前11時御来院→→予備点滴およそ1時間→→細胞投与1時間ぐらい→→もう一度予備点滴1時間して終了

こんな感じです。

で、費用はいかほどに?

対象になる疾患の種類、動物の大きさなどにより変わりますので直接病院にご相談ください。

 

その他

ペットホテルは原則行っておりません。ほとんどの病院ではホテルといっても入院室のケージを使うわけですが、病気治療の子に入院スペースを優先したいのと健康な子を入院室とはいえ狭いケージの中に入れてしまうのがどうも気が引けるもので。申し訳ございません。
トリミングは現在の所おこなっておりませんが、近隣のトリミング店をご紹介致します。
アニコム損保・アイペット損保対応しております。ただし、カルテシステムの都合上ご旅行中の方及び初診の方にはアニコム・アイペット損保の保険適応精算ができませんのでご了承ください。